| レンタルサーバーの選び方 |
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| 作者 長友祐樹 | ||||||||||
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レンタルサーバー業者は、国内には700社以上あると言われます。( 公に募集してないところ含めると2倍以上と思われます) そのため、どこを選んだらいいかわからないよ~! というのが誰しも正直なところだと思います。 ここでは、レンタルサーバーを選択する際のポイントをご紹介します。 本当は弊社をご利用いただければ嬉しいのですが、予算や好みの問題などもおありかと思います。 当たり前のことばかりなのですが、ご選択になる際にお役立て下さい。 私(長友)は現在サーバー屋ですが、元々はウェブ制作業からこの業界に入っています。その両方の視点と経験から、ウソ偽りなく正直にご紹介します。 1 - サポートがしっかりしていること
私は過去に何十回とあります。 ( この経験から、自分が理想だと思えるサーバー会社を作ろうと思い立ち、現在に至ります ) 若い業界だからかもしれませんが、IT系は一般的な商慣習や常識が通用しない会社が多いです。また、お客様へのサポートは二の次で、技術的な面ばかりを押しつけたり、しかも、しきりに責任逃れをしようとします。ひどい場合には、苦情には一切耳を貸さないというところもあります。 お代を頂戴してサービスを提供する以上、お客様の目的の実現のために最善を尽くすのは当たり前のことです。 お客様のお蔭で美味しいご飯を毎日食べられる、そんな当然のことをちゃんと理解している会社と付き合いたいものです。 そのウェブサイトに書いてあることと同じ質問をあえてしてみましょう。 面倒くさがらず、きちんと丁寧に説明してくれるところは、契約後もきちんとしたサポートを行ってくれる可能性が高いです。迷わず契約です。 「 このURLを確認して下さい 」 のような手抜きの回答や、返答がない場合は、「わかるやつだけ付いてこい」という考え方なのでしょう。やめておいた方が無難です。 2 - スペックに余裕があること、欲しい機能があること結論から言えば、必要だと思っている3倍以上のスペックで契約されることをおすすめします。レンタルサーバーでは、最初考えていたよりも遥かに多くのリソースを使ってしまうものです。 それは、ウェブサイトやメールボックスの容量はもちろん、そこにアクセスがあった場合の転送量も含めて大きく変化するものであり、尚且つ、アクセスが発生したことによって生成されるサーバーログファイルの容量や、アクセス解析の結果、さらにはコントロールパネルの設定ファイルすらも、契約サイズに含まれるためです。 つまり、目に見えない部分で大きくリソースが消費されているのです。 どの会社のレンタルサーバーでも、ディスク容量、転送量、メール、使える機能などの色々なリソースで制限があり、それによって値段も変わってきます。そして、その上限を超えた場合、割高な追加料金が請求されたり、ひどい場合にはサービスが一切使えなくなるところもあります。 にもかかわらず、特に格安路線のところに多いのですが、より上位へのプランへの変更ができなかったり、もしできたとしても、変更するプラン専用のサーバーへ移転作業を自分で行わなければいけなかったり、ドメインの設定を変更する必要が出てきたりと、何かと不便になることが多いのです。 私の経験上お薦めしたいのは、予定の3倍のリソースの契約をすることです。 これなら、ちょっとやそっと使用量が増えたり、アクセス数が急増しても、止められることはありません。 ざっくりとですが、以下のように簡単に計算して目安にすることができます。
特に重要なのが、CGIやデータベース関連です。これは必ず確認をしましょう。 例えば、CGI等のスクリプトでも、Perl や PHP や Ruby など色々な言語があり、それぞれ使用するには、契約するプランで提供されている必要があります。データベースも同様に、MySQL、PostgreSQL、SQLite、SQL Server などの種類があり、使えるデータベースの数にも制限があります。さらにそのバージョンによっても互換性が異なります。また、それ以外にも、会社ごとに機能的に様々な特色があったりもします。 やりたいことがきちんとできるか、サーバー会社に事前に細かく聞いておくと良いでしょう。 3 - 自社構築・自社運用していることサーバーに関連するスキルは3つあります。 「構築すること」「運用すること」「保守すること」です。 この3つは全く別のものですが、どれも必須の技術です。 構築とは、システムを作ることです。利用者が使いやすいかと安全な仕組みになるかはここの腕で決まります。 運用とは、様々な方法でサーバーを正しい状態で動かし続けることです。外部からの危険はないか、サーバーの各機能が安定して動いているか、必要な機能が不足していないか等の確認と対応を行います。一般に言う監視や管理とはこの部分を指します。 保守とは、ハードウェアの保全のことです。サーバー本体はもちろん、ネットワークなどのインフラ部分に関する物理的な管理を行います。普段利用する上で気にすることはありませんが、全ての根幹になる重要なスキルです。 以上のようにこれらのスキルは全く別のものですが、どれもサーバー業務とは切っても切り離せない必須のスキルです。 しかし、この3つが完璧にできるエンジニアというのはなかなかいません。 ですから、レンタルサーバー会社としては、それぞれが得意な人材を揃えて全てのスキルを揃える必要がありますが、これができていない会社も多くあります。この場合、不足しているスキルを外注にするため、何かトラブルが発生した際などに、原因の特定や復旧が遅れることになります。 ひどい場合には、「 構築も運用も保守も外注か再販 」、「 金勘定のみ自社 」 というパターンです。 このような会社で何かあったときには、言わずもがなです。 連絡がとれなくなったり、謝り倒された挙げ句にごまかされるだけ、ということになりかねないのです。 サーバー会社を選ぶときには、構築、運用、保守、全てがその会社で行われているかを、きちんと確認しましょう。 (グランパワーは3スキルとも100%自社スタッフです) 直球で問い合わせて確認してみましょう OS、様々なサーバーアプリケーション、コントロールパネルは、誰がインストールしているのか。(構築) 管理や監視は誰が行っているのか。(運用) 日常、どのようなハードウェアのメンテナンスを、誰が行っているのか。(保守) 全部聞いてみて下さい。全てその会社で行っているという回答なら、まず問題はないでしょう。 以上3点を最初に確認した上でお選びになると良いでしょう。 ちなみに、これらの確認をされたサーバー会社は非常に警戒すると思います。 くれぐれも嫌われないように丁寧に問い合わせて下さい。 長文をご覧いただきありがとうございました。 |
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